ニュース

照明一体型3in1プロジェクタ初の4K/3色レーザー「Aladdin X3 Laser 4K」登場

Aladdin X3 Laser 4K

Aladdin Xは、照明一体型3in1プロジェクターで初となる、4K/3色レーザー搭載モデル「Aladdin X3 Laser 4K」の予約販売を12日に開始した。価格は249,800円で、発売予定日は6月23日。発売記念価格として179,800円(送料込)で販売する。

さらに、7月31日まで買い替え応援プロジェクトも実施。対象となる Aladdin X照明一体型3in1プロジェクターのユーザーに向けて、「Aladdin X3 Laser 4K」を最大10万円割引の149,800円で販売する。詳細は公式サイトを参照のこと。

シーリングライト、プロジェクター、スピーカーを一体化した照明一体型「Aladdin X」シリーズの最上位モデル。照明一体型3in1プロジェクターとして初めて4K解像度と3色レーザー光源を搭載しているのが特徴。光源は日亜化学工業製の最新3色レーザーを採用している。

Aladdin X3 Laser 4K

前モデル「Aladdin X2 Plus」と比較して、明るさは77.8%、解像度は4倍に向上。日亜化学工業製「QuaLas RGB」シリーズの2026年最新モデル「NUMB42」を採用し、1,600ANSIルーメンの明るさと4Kの高精細な映像を実現した。

発表会場には、下位モデルかつ、1つ前の製品である「Aladdin X2 Light」(フルHD/700 ANSI ルーメン/LED光源)と、新モデルのAladdin X3 Laser 4Kを、暗所で並べた展示も用意。Aladdin X3 Laser 4Kの圧倒的な明るさと、鮮やかな色彩表現をアピールした。

左がAladdin X3 Laser 4K、右がAladdin X2 Light。明るさ、色の鮮やかさに加え、黒の沈み方や、コントラストの違いもわかる

短焦点設計により、1.77mの距離で100インチの大画面を投写できる。一般的なプロジェクター(投写比1.2:1)が100インチの投影に約2.7mの距離を必要とするのに対し、Aladdin X3 Laser 4Kは壁からの距離が近い場所からでも迫力ある大画面が楽しめる。

Aladdin X3 Laser 4Kのレンズ部分

さらに、最大32度のレンズシフト機能により投影位置を上下に柔軟に調整可能。天井の梁などの干渉物を避けながら、理想的な位置へ映像を投影できる。

2基のHarman Kardon製8Wスピーカーを搭載。臨場感豊かなサウンドで再生できるという。Dolby Audioデコードにも対応。天井設置ならではの音の広がりを実現し、映像への没入感を高めている。

Aladdin X3 Laser 4K
側面

シーリングライトとしては、5,500lmの高輝度を実現。最大14畳の空間に対応。リビングや寝室も隅々まで均一に照らすという。10,000段階の調光・調色に対応し、仕事や読書に適した明るい光から、家族との団らんや映画鑑賞に適した落ち着いた光まで、シーンに合わせて細かく調整できる。

シーリングライトの性能も向上した

Aladdin X独自のOS「Aladdin OS」を搭載。Netflix、YouTube、Amazon Prime Video、TVerなどの主要な動画配信サービスに加え、30種類以上の自社開発アプリや、オリジナルイベントなど、多彩なコンテンツを提供。スイカゲームも楽しめるほか、スイカゲームの着せ替えテーマを新たに搭載する。さらに、専属AIアシスタント「ポッピィー」との会話や着せ替えも楽しめる。

指定した時間に、森の風景、海の映像などと、自然のサウンドで快適に目覚めさせてくれる機能や、常時時計を表示したり、絵画を飾るようにアートを表示する機能などもある
専属AIアシスタント「ポッピィー」との会話や着せ替えも楽しめる
描いた魚の絵を取り込み、投写した海の中で泳がせるアプリ
子供たちや両親の身長を記録しておくアプリもある

リモコン不要で音声による操作を実現する別売りアクセサリー「Aladdin Home Hub」も順次発売予定。遠距離音声認識に対応し、話しかけるだけで起動や質問、各種操作ができるようになる。Aladdin X公式キャラクター「ポッピィー」をモチーフにしたデザインを採用し、暮らしに寄り添う音声アシスタントになるとのこと。

今後発売予定の別売りアクセサリー「Aladdin Home Hub」。リモコンを使わず、音声での操作を可能にするほか、上部のポッピィー人形は取り外しでき、今後登場する別のキャラクターと交換できるようにする計画だという

Aladdin Xプロジェクターの平均利用時間は、テレビの平均視聴時間を上回る

事業統括責任者の王少偉氏

事業統括責任者の王少偉氏は、Aladdin Xのプロジェクターが、ソフトウェアアップデートを通じて進化している事、そして、それによって強化される体験価値が指示され、ユーザーの平均利用時間は1日337分に達し、これは、従来のテレビの平均視聴時間を上回る水準だという。また、利用時間のうち、34%を自社開発アプリが占めているとのこと。

これを踏まえ、「Aladdin Xは購入して終わる製品ではなく、使い続けることで成長し、新しい発見や体験を提供し続ける存在」と、魅力を語った。

新モデルのAladdin X3 Laser 4Kについては、「照明一体型のプロジェクターに、レーザー光源と4Kを搭載するのは、無謀にも近い挑戦でした。限られた筐体スペースの中に、プロジェクター、シーリングライト、スピーカーを搭載するために、光学レンズを圧縮したり、放熱処理を工夫するなどしたが、技術的な突破口になったが、日亜化学工業の新しいレーザー光源との出会いだった。色域が広く、発熱が少なく、しかもコンパクトな光源により、照明一体型3in1プロジェクターで世界初の4K/3色レーザー搭載を実現できた」と、苦労を語った。