ニュース
新世代マークレビンソン「No 600」。プリ「No 626」、ステレオパワー「No 632」、最上位モノラルアンプ「No 631」
2026年9月3日 10:28
ハーマンインターナショナルは、米Mark Levinsonの新世代オーディオシステム「No 600シリーズ」として、デュアルモノラル構成のプリアンプ「No 626」(352万円)、デュアルモノラル構成のステレオパワーアンプ「No 632」(440万円)、モノラルパワーアンプ「No 631」(572万円/台)を2026年秋に発売する。
Mark Levinson No 600シリーズは、ブランド創設以来一貫して追求してきた「音楽信号をありのままに再現する」という理念をさらに高い次元で具現化したという新世代ハイエンド・オーディオシステム。3モデルは、それぞれが独立したコンポーネントだが、共通の設計思想と美学のもとで開発されている。
独自のPure Path設計思想に基づき、信号経路の純度を高めるため、フルディスクリート構成による最短かつ高純度な信号伝送を実現。優れたリニアリティ、高い応答性、低歪率を追求。不要な色付けを排した自然で透明感のあるサウンドを実現したという。
超低ノイズ設計のリニア電源や高剛性シャーシ、徹底した振動対策を組み合わせることで、音源に刻まれた微細なニュアンスや空間情報を余すことなく描き出すとする。
さらに、新たなデザインコンセプト「Tectonic」を採用。大地の地殻構造が生み出す力強さと壮大なスケールから着想を得た造形で、Mark Levinsonの象徴的なデザインを継承しながら、新世代モデルにふさわしい存在感と洗練を表現したとする。
アルミニウム削り出しによる高剛性シャーシ、中央に配置されたガラスパネルやトップパネルのコアエレメント、ブランドを象徴するレッドアクセントライティングを融合させた。
プリアンプのNo 626は、フルバランス・デュアルモノラル構成を採用。最新のPrecision Link III DACを搭載するほか、MM/MC対応フォノステージやClass Aヘッドフォンアンプも搭載した。
アナログからハイレゾデジタルまで幅広いソースに対応。USB-Cを含む豊富なデジタル入力も搭載する。ディスクリートR-2Rラダー型ボリュームによる音量の高精度な制御も可能。超低ノイズ・トロイダル電源による高純度な信号伝送も特徴。
No 632は、フルディスクリートかつデュアルモノラル構成を採用したステレオ・パワーアンプ。8Ω負荷時250W×2の高出力に加え、デュアルモノラル構成の優れたチャンネルセパレーションを実現し、スピーカーの持つポテンシャルを余すことなく引き出すとのこと。
Class A/AB動作による高品位なアナログ増幅が可能。超低ノイズ・トロイダル電源による安定した電力供給や、大型ヒートシンクによる優れた熱安定性も実現した。
シリーズの頂点に位置するNo 631は、8Ω負荷時500Wの定格出力を誇るピュアモノラル・パワーアンプ。圧倒的な駆動力と卓越した表現力により、要求の厳しいスピーカーも余裕をもってドライブするという。








