JTT、ビデオカメラや一眼レフで使えるLEDライト

-ホットシューに接続。単3電池3本で約2時間半


一眼レフに取り付けたところ

 日本トラストテクノロジー(JTT)は、ビデオカメラや一眼レフカメラの動画撮影で活用できるLEDライト「LUNATEMIS(ルナテミス)LEDライト 56灯」(LUNALED56)を11月18日に発売する。価格はオープンプライス。直販サイトでは4,980円で販売されている。

 ビデオカメラや一眼レフカメラのホットシューに取り付けられるLEDライト。ホットシューに接続しなくてもライトを点灯でき、片方の手にライトを持ち、片方の手にスマートフォンやコンパクトデジタルカメラなどを持って撮影する事も可能。

 スイッチ操作で無段階に明るさを調整できる。暗い場所だけでなく、逆光で暗くなった被写体に光を当てる、レフ板代わりにも使う事もできる。

ビデオカメラに取り付けたところLEDを採用している

 また、ライトの前面に装着する3種類のフィルタも付属。光の影を柔らかくする「マット」、ライトの色温度を変える「アンバー」、「パープル」から選べる。

 単3電池3本を使用。明るさ最大で約2時間30分点灯できる。出力は最大約3.3W。色温度は約5600K。照度は約2,100ルクス×中心/50cm。照射角は約40度。外形寸法は105×43×104mm(幅×奥行き×高さ)。電池を除いた重量は約133g。キャリングケースも付属する。

ライトの前面に装着する3種類のフィルタも付属単3電池3本を使用

(2011年 11月 18日)

[AV Watch編集部 山崎健太郎]