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ソニー、2.1chシアターボード「HT-XT100」を発売延期。生産遅れのため
（2015/6/8 08:35）
ソニーは、テレビ下などに設置するボードタイプのシアターシステム「HT-XT100」の発売日を7月4日に延期すると発表した。製品発表当初は6月13日の発売を予告していたが、生産の遅れが生じたため発売を延期するという。
HT-XT100は2.1chのスタンダードシアターボード。25mmのバランスドーム型ツィータと、43×120mmウーファ、100mmコーンユニットのサブウーファからなる2.1ch構成で、入力端子は光デジタルとアナログ音声(ステレオミニ)を各1系統装備。HDMI入力は備えていないが、HDMI出力は1系統装備する。アンプはS-Masterで、出力は18W×2+34Wの合計70W。実売価格は25,000円前後。