【AV Watchアクセスランキング】プラズマTV買い替えた、車載向けEcho Auto、NHK受信料('23年5月15日～21日)

今週は、先日テレビを新調したオーディオライター・橋爪徹氏のレビュー「プラズマ買って14年後、4K有機ELテレビに買い替えたら浦島太郎になった」が1位を獲得。記事では、液晶ではなく有機ELテレビを選ぶまでの顛末や、購入した有機ELテレビの画質をチェック。長らく元ブラウン管信者兼プラズマテレビ信奉者だった筆者も、次を託せるテレビを見つけることが出来たと大満足。読者からも多くの注目を集めた。

2位は、連携したスマホの通信機能を使うことで、車の中でAlexaが使えるアイテム「Echo Auto(第2世代)」のニュースがランクイン。新モデルでは本体デザインを一新。よりコンパクトでスリムなデザインになり、付属の粘着カーマウントにより、多くの車のダッシュボードに柔軟に設置できるようになった。

3位は、“受信料制度”をテーマとしたメディア関係者向けの説明会を伝えた記事。説明会では、受信料の基本事項や“特殊な負担金”とする性格、4月からスタートしている割増金への考え方、そして訪問だけに頼らない新しい営業活動などの説明が行なわれた。

4位は、HDMI端子も搭載したデノンのネットワークプレーヤー「DNP-2000NE」のニュース。そして5位には、本体価格3,640円の中華4chオーディオミキサーを購入&レポートしたDigital Audio Labratoryが入った。

ほかには、タンスのゲンから発売する天板に“テレビを置かないテレビ台”、「マクロスΔ」×AVIOTの完全ワイヤレス、Anker・RODE・DJIのワイヤレスマイク3種を比較したElectric Zooma!、FX-AUDIO-のハイレゾ対応DAC搭載真空管プリアンプ、としまえん跡地にオープンする「ハリポタ」施設などのニュースが多く読まれた。