【AV Watchアクセスランキング】NVIDIA超解像、ハイセンス史上最高画質、深夜ドラマ×プラモデル('23年5月9日～14日)

今週は、NVIDIAのグラフィックボードGeForceシリーズで動作する超解像技術「RTX Video Super Resolution」を取り上げた大画面☆マニアが1位を獲得。Webブラウザ上で再生した動画に対して適用される技術となっており、その使いどころや画質特性を解説したところ、大きな反響を集める結果となった。

2位は、ハイセンスジャパンが発表した、新しい4K液晶テレビ「UX」シリーズのニュース。ハイセンス初の本格的フラッグシップとして展開する高画質モデルで、ミニLEDと量子ドットを使った高性能ディスプレイに加え、16bit処理の画質専用エンジンも搭載している。価格は65型が39.8万円前後、75型が49.8万円前後。

3位は、6月29日からの放送が決まったテレビ東京の新ドラマ「量産型リコ-もう1人のプラモ女子の人生組み立て記-」のニュースがランクイン。プラモデルを題材にしたドラマで、第1話には「機動戦士ガンダムＵＣ」に登場するユニコーンガンダムのプラモデルが登場。主演は乃木坂46・与田祐希。

4位は、米マウンテンビューで開催されたイベント「Google I/O 2023」で発表された「Pixel Fold」と「Pixel Tablet」の速攻レビュー。そして5位には、“テレビの音を聞きやすく”するために開発されたミライスピーカーを取り上げたDigital Audio Laboratoryが入った。

ほかには、新世代有機EL“マイクロレンズ有機ELパネル”を搭載したパナソニックレグザ「MZ2500」、テレビの低音強化にも使えるソニーの大音量・音圧スピーカー「SRS-XV800」、ビエラ初のミニLED+量子ドット4K液晶「MX950」、55型16.8万円からのハイセンス製量子ドット×ミニLEDテレビ「U8K」、大画面化で没入感がアップしたソニーの空間再現ディスプレイ「ELF-SR2」などのニュースが多く読まれた。