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ひかりTVの4K配信対応単体チューナ提供開始。チューナ非搭載TVでも利用可能に

 NTTぷららは、映像配信サービス「ひかりTV」で実施している4K映像配信に対応する、単体チューナ「ST-4100」を1月28日から提供する。レンタルでの提供で、初期費用は1,080円(税込)、レンタル料金は月額1,944円(税込)。時期は未定だが、販売も予定している。

ひかりTV 4Kチューナ「ST-4100」

 ひかりTVは昨年10月から、光回線を通じた4K映像のVOD配信サービスを実施している。視聴するためには、これまで、ひかりTVの対応チューナを内蔵した4Kテレビが必要だった。しかし、単体チューナ「ST-4100」を使うことで、チューナを内蔵していない4K対応テレビでも、4K映像が楽しめるようになる。ただし、4Kテレビ側の入力は、HDMI 2.0/HDCP 2.2に対応している必要がある。

 チューナの出力はHDMI、光デジタル音声、アナログ音声(RCA)を各1系統装備。配信される4K映像は3,840×2,160ドットで60〜24フレーム/秒。H.265/HEVCで、音声はAAC。ビットレートは30Mbps以下。

「ST-4100」の背面

 「ST-4100」は、4K VOD受信機能に加え、ひかりTV用チューナを3基搭載。1チャンネルを視聴、2チャンネルで同時裏録が可能。録画には、別売の外付けUSB HDDを利用する。なお、地上デジタル放送の同時利用は2チューナまで。

 DLNA/DTCP-IPを使い、家庭内での録画番組配信や、放送中番組を追いかけ視聴が可能。Android/iOS向けアプリ「Twonky Beam」を使い、録画したテレビ番組を端末にダウンロードし、外出先で視聴する事も可能。PCにDiXiM BD Burner 2013をインストールし、録画番組をBlu-rayに書き出す事もできる。

 IEEE 802.11ac/nの無線LAN機能、Bluetooth機能もサポート。音声マイク/タッチセンサー付リモコンも用意する。外形寸法は約250×180×30mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約600g。

(山崎健太郎)