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Fenderがイヤフォン参入。BA×2+ダイナミック「FXA7」など5モデル

 ギターで有名な米Fender Musical Instrumentsは20日(米国時間)、イヤフォン(インイヤモニター/IEM)市場への参入を発表した。Fenderは、2015年に買収したIEMメーカーAurisonicsの技術やノウハウを活かし、BA×2+ダイナミック型の「FXA7」など5モデルを順次発売する。

 3Dプリンタで作られた新デザインのDHT(デジタル・ハイブリッド・テクノロジー)ボディシェルや、専用設計のドライバ、上位モデルではバランスド・アーマチュア(BA)ユニットとダイナミックをハイブリッド化した「Hybrid-Dynamic tuned Balanced Armature Array(HDBA)」などの技術を導入し、3月より発売する。

FXA7

 BA×2+ダイナミックのハイブリッド型「HDBAアレー」構成。ユニットは、9.2mm径のダイナミック型とBA×2基で、低域を強化するGroove-tuned Portも搭載する。シェルは3DプリントによるDHTボディシェルを採用する。

FXA7

 再生周波数帯域は6Hz〜24kHz。インピーダンスは16Ω。感度は118dB。ノイズ減衰量は最大22dB。ケーブルは脱着式で、端子はMMCXi。カラーはメタリックゴールドとメタリックブラック。

FXA6

 BAドライバ×1と、9.25mmダイナミックドライバ×1による、HDBA構成のイヤフォンで、Groove-Tuned Portも搭載。再生周波数帯域は6Hz〜22kHz。インピーダンスは16Ω。感度は109dB。ノイズ減衰量は最大22dB。カラーはメタリックレッドとメタリックブラック。

FXA6

FXA5

 BAユニット×2+Groove-tuned Port搭載のイヤフォン。再生周波数帯域は19Hz〜21kHz。インピーダンスは36Ω。感度は120dB。ノイズ減衰量は最大22dB。ケーブルは脱着式で、端子はMMCXi。カラーはメタリックシルバーとメタリックブラック。

FXA5

FXA2

 ベーシストやドラマー向けというダイナミック型イヤフォン。9.25mmドライバとGroove-tuned Portを搭載し、再生周波数帯域は6Hz〜23kHz。インピーダンスは16Ω。感度は112dB。ノイズ減衰量は最大22dB。ケーブルは脱着式で、端子はMMCXi。カラーはメタリックブルーとメタリックブラック。

FXA2

DXA1

 8.5mmのチタニウムマイクロドライバーを搭載したイヤフォン。再生周波数帯域は14Hz〜22kHz、インピーダンスは16Ω。感度は116dB。ノイズ減衰量は最大18dB。ケーブルは脱着式で、端子はMMCXi。カラーはトランスルーセントグレー。

DXA7

(臼田勤哉)