新たに伝送された映像を、60fps表示間隔の次のタイミングまで待ってから表示(=Vsync垂直同期待ち表示)した場合、テアリング現象は避けられる。しかしこの場合、映像が伝送されてから表示されるまで、ランダムな「待ち」(遅延)が発生する。動画として見た時、「カク付き」を知覚させてしまう(スタッター現象)

新たに伝送された映像を、60fps表示間隔の次のタイミングまで待ってから表示(=Vsync垂直同期待ち表示)した場合、テアリング現象は避けられる。しかしこの場合、映像が伝送されてから表示されるまで、ランダムな「待ち」(遅延)が発生する。動画として見た時、「カク付き」を知覚させてしまう(スタッター現象)