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MSI初のHDMI 2.1搭載、4K/144Hz表示できる32型ゲーミングモニタ

Optix MPG321UR-QD

エムエスアイコンピュータージャパンは、ゲーミングモニターの新モデルとして、MSI初のHDMI 2.1端子を搭載し、4K/144Hz表示が可能な32型の「Optix MPG321UR-QD」を9月30日に発売する。価格は159,800円。

応答速度1ms、広色域表現が可能な量子ドット技術を採用したIPSパネルを採用。解像度は3,840×2,160ドット。表面はノングレア。DisplayHDR 600を認証している。

本体背面に鮮やかなLEDを搭載し、色や光るパターンを設定可能。VESAマウントに対応し、4台のPCでお気に入りのキーボード・マウスなどのUSB機器6台を配線を繋ぎ変えずに共有できるKVMスイッチ機能も備えている。

G-SYNC Compatibleに対応。暗いシーンでも視認性を上げるナイトビジョンを装備。マウスケーブルの引っかかりやコードの抵抗感を軽減でき、モニター本体に取り付け可能なマウスバンジーも付属する。

入力端子はHDMI 2.1×2、DisplayPort 1.4a×1、USB-C(DP Alt mode)×1を用意。パソコンとゲーム機など複数の機器を接続し、背面のジョイスティックで切り替えられる。

外形寸法は727.1×251.8×482.2mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約10.1kg。