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ヤマハ、AVプリ「CX-A5100」のシネマDSP強化/radiko対応アップデートを提供開始
2017年1月6日 10:00
ヤマハは、AVプリアンプ「CX-A5100」のシネマDSP強化や、radiko.jpプレミアム(エリアフリー聴取)に対応させるファームウェアアップデートを6日から無償提供開始した。
新ファームウェア Ver.2.04へのアップデートにより、「最新の映画館の音場をイメージして開発した」というシネマDSP音場プログラム「Enhanced」が追加され、自然な音場効果や音のダイナミックな移動感などを楽しめる。
スマートフォン/タブレット用アプリ「MusicCast CONTROLLER」と連携して、radiko.jpの聴取や、有料登録のradiko.jpプレミアムで全国の参加放送局を聴けるエリアフリー聴取も可能となる。
そのほか、「パラメトリックEQ手動編集」において、中心周波数の下限設定値が、従来の31.3Hzから15.6Hzに拡張され、サブウーファから出力される低域の細かい調節が可能になる。