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ビックカメラ、BluetoothスピーカーにもなるワイドFM対応CDラジカセ

 ビックカメラは、Bluetoothスピーカー機能を備えたワイドFM対応CDラジカセ「SDB-4810」を3月13日より発売する。価格は7,980円。ビックカメラ、コジマ、ソフマップのオーディオ取扱店や、「ビックカメラ.com」、「ソフマップ・ドットコム」、「コジマネット」で販売する。カラーはブラックとシルバーの2色。

SDB-4810(ブラック)

 Bluetooth 2.1+EDRに対応し、スマートフォンなどから音楽をワイヤレス再生できるCDラジカセ。プロファイルはA2DP、AVRCPをサポートする。CD/カセット再生の他、本体の内蔵マイクからカセットテープへの録音も行なえる。FM/AMラジオチューナを備え、ワイドFMにも対応。

 7.6cm径のスピーカーを2基搭載し、出力は2W×2ch。ステレオミニのヘッドフォン出力も備える。製造メーカーは小泉成器(KOIZUMI)。

SDB-4810(シルバー)

 消費電力は15W。付属の電源ケーブル(約1.4m)の他、単2形乾電池8本でも動作する。電池持続時間は、ラジオ受信時が約18時間、CD再生時が約7時間、テープ再生時が約12時間。Bluetoothスピーカー使用時は約14時間。外形寸法は324×236×162mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約2.3kg。