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「広島バルト 11」にIMAXデジタルシアターが今冬導入

 ティ・ジョイは、シネマコンプレックス「広島バルト 11」にIMAXデジタルシアターを導入する。時期は今冬を目処としている。

 広島バルト 11は、広島駅から2km、広島東洋カープの本拠地マツダスタジアムからも1kmの距離にある西日本最大規模のショッピングセンター、イオンモール広島府中の中にある。ティ・ジョイとTOHOシネマズが共同経営しており、設備は11スクリーン、1,892席のシネマコンプレックス。

 2004年の開業当初からデジタル対応スクリーンを備え、その後も全国に先駆けて全館にデジタルスクリーンを導入しており、「中四国エリアでトップクラスの動員を続けている」という。住所は広島県安芸郡府中町大須 2-1-1 イオンモール広島府中 4F。

 ティ・ジョイはIMAX Corporationと契約を締結、この広島バルト 11にIMAXデジタルシアターを導入していく。「世界最高峰の映像体験を広島の映画ファンにお届けする」という。なお、ティ・ジョイではこれまで、東京の「T・ジョイ PRINECE 品川」、「横浜ブルク 13」にIMAXデジタルシアターを導入している。