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OJI、内部基板を一新したバランスヘッドフォンアンプ「BDI-DC24A EvolutionII -S」

 山陽化成は、OJI Specialブランドのバランス駆動対応ヘッドフォンアンプ「BDI-DC24A EvolutionII -S」を発表した。フジヤエービックが販売代理店となり、納期は約1.5カ月。価格は501,900円。

「BDI-DC24A EvolutionII -S」

 従来機種「BDI-DC24A」の、「原音を感じさせる透明感と緻密さをさらに進化させた」という新製品。BDI-DC24Bシリーズで培った高周波チューニングを考慮した基板に刷新しているほか、回路及び機構も含めチューニング。価格据え置きでモデルチェンジしている。

 回路はコンプリートDCバランス回路で、内部基板を一新。バランスアンプを阻害する共通インピーダンスの排除を帯域外まで徹底的に実施したという。電圧ゲインは約8dB。

 バランス出力は、3ピンのXLRでNeutrik製。標準プラグのシングルエンド出力も1系統備えている。入力はXLRバランスを採用。こちらもNeutrik製コネクタを使っている。

上から正面、下が背面

 アッテネータは東京光音電波製の特注大型シールド付き高音質タイプ4連。インシュレーターはアルミ削り出しで、Bシリーズで培った内部緩衝材も採用。「さらにクリアなサウンドと高級感を目指した」という。

 電源は左右独立タイプで、大型の30VAトロイダルトランス×2を採用している。消費電力は40W。外形寸法は430×231×88mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約5Kg。

 オプションとして、高周波領域に着目した スペシャルチューニングも可能という。