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声優・花澤香菜が4K実写ドラマ出演。メ~テレ制作、ひかりTV/dTVチャンネルで配信
2018年1月23日 12:05
NTTぷらら、アイキャスト、メ~テレの3社は、メ~テレで放送中のドラマ「名古屋行き最終列車2018」における第3話のスピンオフ作品を共同で制作。本編放送直後の1月29日より、「ひかりTV」のビデオサービスとテレビサービスにおいて4K映像で配信する。また、今後NTTドコモが提供予定の「dTVチャンネル」向けに独自編成する「ひかりTVチャンネル」(HD画質)でも本編とスピンオフ作品を配信予定。
本編の「名古屋行き最終列車2018」は、1月15日よりメ~テレで放送中。地上波放送直後より「ひかりTV 4K」で独占配信している。本編の第3話と、今回制作されたスピンオフ作品は、男性アイドルグループ「BOYS AND MEN」のメンバー小林豊が本人役として出演。
また、本編では声優・花澤香菜がサプライズゲストとして出演を予定。スピンオフ作品では、花澤香菜演じる藤田未来の目線でドラマが展開され、「花澤のコメディアンとしての才能が爆裂する様子を楽しめる」という。なお、花澤が実写ドラマに出演するのは高校生以来となる。
第3話本編とスピンオフ作品を合わせて視聴すると、ドラマ内の小林(小林本人役)と花澤(藤田未来役)の接点に関する謎が解けるなど、本ドラマをさらに深く楽しめるという内容になっている。
今回のスピンオフ作品は、ひかりTVのビデオサービス(4K/HD)で1月29日25時から配信し、「お値うちプラン」、「ビデオざんまいプラン」、モバイル向けの「エントリープラン」、「バリュープラン」加入者は月額基本料金内で視聴できる。それ以外のプランの場合はオプション作品として各話324円(税込)/72時間で視聴可能。
テレビサービス(Ch104)での配信は2月11日22時30分から(再放送あり)。お値うち/テレビおすすめ/ビデオざんまい/基本放送プランの月額基本料金内で観られる。
第3話本編「~携帯電話を拾った男子・小林豊編~」とスピンオフ「~携帯電話を無くした女子・花澤香菜編~」あらすじ
小林豊(小林豊:本人役)が地元でのコンサートを終え、乗り慣れた電車の中で発見した携帯電話。小林はその携帯電話の持ち主・花澤香菜(藤田未来役)との電話で、名古屋駅の忘れ物センターに返すことを約束する。しかし、その携帯には様々なややこしい人々からの電話がかかってきて、小林は対応に右往左往させられる……。一方、花澤演じる未来はなぜ携帯を落としたのか、そして何をしていたのか?スピンオフだけで明かされるその秘密とは?