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JVC、重低音&タフで約4,500円のBluetoothイヤフォン「XX」

 JVCケンウッドは、重低音とタフボディが特徴のJVCイヤフォン「XX(XTREME XPLOSIVES)」シリーズ新製品として、Bluetooth対応の「HA-FX101BT」を2月下旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は4,500円前後。カラーはレッド(R)、ブルー(A)、ブラック(B)、ホワイト(W)の4色。

HA-FX101BT(レッド)

 XXシリーズの特徴である迫力の重低音がスマートフォンなどから手軽にワイヤレスで楽しめる、エントリーモデルのイヤフォン。

 ユニットはダイナミック型でネオジウムマグネットを搭載。ドライバの性能をフルに引き出すというエクストリームディープバスポートを採用し、独自の音響構造により、パワフルかつクリアでキレのある重低音を再生可能としている。再生周波数帯域 は20Hz~20kHz。

 エラストマー素材のタフラバープロテクターを備え、ハウジングを衝撃からガード。音筒部には最適な角度をつけたエルゴノミックアングルドフォルムを採用。安定した快適な装着感を実現する。

 Bluetooth 4.1対応で、プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSPをサポート。対応コーデックはSBC。コンテンツ保護のSCMS-Tにも対応する。

HA-FX101BT(レッド)
HA-FX101BT(ブルー)
HA-FX101BT(ブラック)
HA-FX101BT(ホワイト)

 ケーブル部に3ボタンのリモコンを備え、再生/一時停止/曲送り/曲戻し/電源のオンオフやペアリング接続、ボリューム操作が可能。通話用のマイクも内蔵する。

 リチウムポリマー充電池を内蔵し、電池持続時間は約4.5時間。充電時間は約2.5時間。重量は約13g。イヤーピース(S/M/Lサイズ)や充電用USBケーブル、キャリングケースが付属する。

キャリングケース