ALO、8本の高純度銀メッキ銅導体を使ったイヤフォンケーブル。4.4mm 5極も

　ミックスウェーブは、米ALO audio製のイヤフォンケーブル「SXC 8 IEM Cable」3製品を3月16日に発売する。8本の高純度銀メッキ銅導体を採用。価格はオープンプライス。イヤフォン側の端子は全モデルMMCXで、店頭予想価格は3.5mm入力の「SXC 8 IEM Cable - MMCX - 3.5mm」と、2.5mm 4極入力の「SXC 8 IEM Cable - MMCX - 2.5mm」が各46,400円前後、4.4mm 5極の「SXC 8 IEM Cable - MMCX - 4.4mm」が48,600円前後。

「SXC 8 IEM Cable」

　計8本の高純度銀メッキ銅導体(SXC)を、ALO audioが長年採用し続けてきた特別な編み方で作られたケーブル。シースには、PVCやPEよりも優れるというFEP(テフロン)を採用。耐熱性、非粘着性、耐薬品性、低摩擦性、絶縁性などに優れ、捻じれにくく曲げやすいという。

3.5mm入力の「SXC 8 IEM Cable - MMCX - 3.5mm」

　マイクロフォニックノイズを最小限に抑える構造でもあり、「繊細な音まで限りなく忠実に耳に届ける」という。長さは3製品とも約120cm。導体径は22AWG。

2.5mm 4極入力の「SXC 8 IEM Cable - MMCX - 2.5mm」

4.4mm 5極の「SXC 8 IEM Cable - MMCX - 4.4mm」