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360度サウンドを持ち運べるアルミ筐体Bluetoothスピーカー「Beoplay P6」
2018年4月18日 07:50
Bang & Olufsenは、B&O PLAYのポータブルBluetoothスピーカー「Beoplay P6」を4月末より順次発売する。価格は49,990円(税込)。カラーは2色で、ブラックは4月末、ナチュラルは5月末以降に発売する。
「どのような部屋であっても、リッチでパワフルなBang & Olufsenならではのサウンドを360度全方位に広げる」というBluetooth 4.2対応スピーカー。セシリエ・マンツ氏によるスカンジナビアデザインの本体はインテリアと調和し、家じゅう簡単に持ち運んで使えるという。マイクも内蔵し、ハンズフリー通話などに利用可能。
丸みがあり表面の滑らかな筐体は、どの角度からでも簡単に掴むことができ、マットなパールブラスト加工のアルミに、360度全方位へサウンドを拡散するよう設計されたホールパターンを採用。2重の本革ストラップも備える。防滴/防塵も考慮している。
インターフェイスはBang & OlufsenのBeomaster 6000サウンドシステムに基づいてデザイン。アルミの筐体と一体化した柔軟性のあるボタンで操作できる。ワンタッチでスマート機能を呼び出すことも可能で、iOSのSiriやGoogleアシスタントへのアクセス、着信への応答、BeoplayアプリのTone Touchによる音質調整などが可能。
クラスDアンプを内蔵し、ウーファ用の36Wアンプ1基とフルレンジドライバ用の30Wアンプ2基で駆動する。最大出力は215W。独自のアルゴリズムを用いたDSPを採用し、バッテリを効率的に活用した再生を可能にしたという。
内蔵バッテリ容量は2,600mAhで、最大16時間の連続再生が可能。充電はUSB Type-C端子から行なう。外形寸法は130×68×170mm(幅×奥行き×高さ)、重量は1kg。
