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シャープ、約15万円の40型「AQUOS AJ1」発売が6月2日に前倒し。4K/HDR/Android TV
2018年5月25日 14:15
シャープは、4K/HDR対応の40型で、Android TV搭載の液晶テレビ「4T-C40AJ1」の発売日を、当初予定していた6月16日から、6月2日へと前倒しした。価格はオープンプライス。店頭予想価格は15万円前後。追加により、AJ1シリーズは60型、55型、50型、45型、40型のラインナップとなる。
Android TVを搭載し、4K動画や音声検索などが利用可能。シャープ独自のAIoTクラウドサービス「COCORO VISION」にも対応した、4K液晶テレビのスタンダードモデルと位置付けられている。
3,840×2,160ドットの4Kパネルを採用。HDRコンテンツにも対応。高画質エンジンの「AQUOS 4K Smart Engine」や、地デジやBlu-ray、ネット動画などを4K液晶パネルに最適な映像に変換する「4K-Master アップコンバート」機能を搭載。
AIoTクラウドサービスのCOCORO VISIONにより、AIが、家族のよく見る番組や利用した時間帯を学習。好きなジャンルの番組や、よく見るタレントが出演する作品を音声で通知する。人が近づくとテレビが自動でONになり、見逃しがちな番組なども気づかせる機能となっている。
映像配信サービスも利用可能。AQUOS向けの「COCORO VIDEO」や、Netflix、dTV、Hulu、Amazonプライムビデオ、GYAO!、DAZN、Abema TV、U-NEXT、niconico、YouTubeなどに対応する。
HDMI入力は4系統で、HDCP 2.2や4K/60pに対応。HDMI入力2はARCもサポートする。地上/BS/110度CSテレビチューナを3基備え、別売USB HDDへ2番組同時録画できる。