アイ・オー・データ機器は、12月1日からスタートする新4K8K衛星放送に向けて、4K放送が受信できるチューナボックスを開発中。年内の発売を目指している。
4Kテレビのユーザー向けに開発している4Kチューナボックス。HLG(ハイブリッドログガンマ)のHDR映像にも対応し、「映像の細かさだけでなく、よりリアルに近い美しい映像を表現する」という。
アイ・オー・データでは今後、新4K8K衛星放送を快適に楽しむための環境作りとして、4Kチューナボックスだけでなく、録画用ハードディスクや4K対応液晶ディスプレイなど、関連製品のラインナップを拡充させていくという。