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「BLEACH」実写版が12月5日BD化。福士蒼汰主演
2018年9月20日 00:00
実写映画「BLEACH」が12月5日にBlu-ray、DVD化される。価格は、BDのプレミアム・エディションが6,990円、通常版のBDが4,990円。DVDのプレミアム・エディションが5,990円、通常版のDVDが3,990円。発売・販売元はワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント。デジタル先行配信は11月7日スタート。
原作は、久保帯人による同名コミック。ある日突然、死神としての運命を背負わされた主人公、黒崎一護と異形の悪霊・虚(ホロウ)との戦いを描いた作品。2004年にアニメ化され人気を集めた。実写版の黒崎一護は福士蒼汰が演じた。他にも杉咲花、吉沢亮、早乙女太一など若手俳優から、田辺誠一、MIYAVI、長澤まさみ、江口洋介ら、多彩なキャストが出演している。
監督は「GANTZ」シリーズや「アイアムアヒーロー」の佐藤信介。その他アクション監督の下村勇二、VFXスーパーバイザーの神谷誠、土井淳などが制作陣に名を連ねた。また、ロックバンド「ALEXANDROS」が書き下ろし主題歌「Mosquite Bite」と挿入歌「MILK」を手がけた。
プレミアム・エディションには、108分の本編に加え、3時間を超える映像特典と封入特典が付属。映像特典にはキャスト・監督インタビューやキャラクター別メイキング映像集、イベント映像集、予告編・TVスポット集などを収録する。
あらすじ
母を亡くし、父親と幼い妹二人と暮らす高校生・黒崎一護(福士蒼汰)。幽霊が見えること以外は普通の生活だったが、ある日「虚(ホロウ)」と呼ばれる悪霊が一護の家族を襲う。自らを「死神」と名乗る少女・朽木ルキア(杉咲花)が現れ、助けに入るが、ホロウとの戦いでルキアは瀕死の状態に陥ってしまう。彼女は最後の手段として、死神の力を一護に分け与える。死神となってホロウを退治した一護に、ルキアは自分の死神の務めを代行するよう迫る。
頑なに拒む一護だったが、ある日、死神に怨みを持つ滅却師(クインシー)一族の生き残りの石田雨竜(吉沢亮)が一護に勝負を仕掛け、大量のホロウが町を襲う。
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