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パナソニック新4Kチューナの録画対応が再延期。'19年3月下旬に

パナソニックは、4Kチューナー「TU-BUHD100」において、外付けUSB HDDに4K放送を録画する機能追加バージョンアップスケジュールを'19年3月下旬まで再延期した。ソフト開発に遅れが発生したためだという。

4Kチューナー「TU-BUHD100」

4Kチューナー「TU-BUHD100」は当初、4K放送を録画する機能追加バージョンアップを、新4K衛星放送がスタートする12月1日までに実施すると発表。その後、今年10月に「12月下旬へのスケジュール延期」を案内していた。

「TU-BUHD100」は、10月中旬発売の新4K衛星放送対応チューナー。BS 4K/110度CS 4K×1と、地上/BS/110度CSデジタル放送×1を装備。出力端子はHDMI×1で、4K/HDR放送の視聴には、HDCP 2.2、4K/60p、HDR(HLG)に対応したテレビが必要。

パナソニックの4K VIERA接続時には、ビエラリンクにより、VIERAの電源入/切に連動し、VIERAのリモコンでの選局などの視聴操作が行なえる。