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'15/16年発売の4Kレグザがスマートスピーカー連携に対応。G20Xなど5シリーズ

東芝映像ソリューションは21日、薄型テレビREGZA(レグザ)において、声でレグザを操作する「スマートスピーカー連携」機能を追加するソフトウェアアップデートを開始した。

2015年発売のレグザ G20Xシリーズ

Google HomeやAmazon Echo、LINE Clovaなどのスマートスピーカーに向かって話し、レグザをハンズフリーで操作する「スマートスピーカー連携」機能の対象機種が拡大。アップデートにより、新たに'15年~'16年に発売された4Kレグザ「G20X」「J20X」「Z20X」「Z700X」「M500X」の5シリーズで連携機能が利用できる。

合わせて、「動画配信サービス」ページに表示されるサービス数を拡大。これまでは「すべて見る」を押さないと表示されなかったアイコンの視認性が向上し、サービスが利用しやすくなったという。この他、小規模な改善も実施している。

ソフトウェアアップデートは、レグザクラウドサービスTimeOnの「みるコレ」サービスで行なう。

レグザクラウドサービスTimeOnの「みるコレ」