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USB給電やモバイルバッテリで動作する15.6型液晶「Vinpok Split」

USB給電やモバイルバッテリーで動作するポータブル15.6型フルHD液晶ディスプレイ「Vinpok Split」のクラウドファンディングが、GREENFUNDINGにおいて2月8日よりスタート。既に目標金額50万円を突破して、12日現在で支援は290万円を越えている。30%オフの31,500円で1台購入できるコースなどを受付中で、募集期間は3月31日まで。支援者に製品が届くのは5月初旬を予定している。

2台のVinpok SplitをノートPCに装着した例

Vinpok Splitは、15.6型で重さ625.9gの軽量なIPS液晶ディスプレイ。HDMIとUSB Type-C端子を備え、持ち運んで利用できる。ノートPCの画面左右に装着できる別売クリップも1,130円(GREENFUNDINGにおいて791円で先行受付中)で販売。スマートフォン/タブレットや、Nintendo Switch/PS4/Xboxなどゲーム機の外部ディスプレイとしても利用可能。モバイルバッテリーやPCなどからの給電で動作する。USB Type-C搭載のMacとケーブル1本で接続して利用できる。

ディスプレイは解像度1,920×1,080ドットで、タッチパネル対応。コントラスト比は1,000:1、輝度は280cd/m2、色域はsRGB比89%、視野角は上下/左右178度。1W×2のスピーカーも内蔵する。外形寸法は353.7×4.4~8.8×223.5mm(幅×奥行き×高さ)。HDMI-HDMIミニケーブルや、USB-Cケーブルなどが付属。今回のクラウドファンディングを記念してUSB-Cケーブルが追加で同梱される。

縦画面でも利用可能
モバイルバッテリーで動作
主な利用例