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パナソニック、BS4K録画対応DIGA「SUZ2060」アップデート。ダビング動作改善

パナソニックは、'18年11月に発売したBS4K放送録画対応BDレコーダー「DIGA DMR-SUZ2060/SCZ2060」のファームウェアアップデートを18日より開始した。ダビング動作の安定性改善などが行なわれる。

PANASONIC DMR-SUZ2060

最新のソフトウェアバージョンは「1.31」。更新は、ネット経由でのソフトウェアダウンロードや放送波を利用したオンエアダウンロードのほか、同社ホームページからファームウェアをダウンロードし、CD-Rディスクを使ったアップデートも可能。

昨年12月に放送を開始したBS4Kチューナーを搭載し、4K放送番組の録画やBDへのダビングが可能。Ultra HD Blu-rayの再生にも対応する。地上/BS/110度CSデジタルチューナーを各2系統搭載し、HDD容量は2TB。アプリの「どこでもディーガ」と組み合わせて、テレビ番組以外の音楽や写真/動画を楽しめるホームサーバー「おうちクラウドDIGA」も楽しめる。