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ソニー、BDレコーダ「BDZ-FT3000」などの録画番組再生で映像と音がずれる問題修正

ソニーは、Blu-ray Discレコーダー「BDZ-FT3000」や「BDZ-FW2000」など6機種の本体ソフトウェアアップデートを4月4日より開始。録画タイトル再生時に映像と音声がずれる問題などを改善する。

BDZ-FT3000

対象機種は、UHD BD再生にも対応した2018年発売のBDレコーダー「BDZ-FW500、「BDZ-FW1000」、「BDZ-FW2000」、「BDZ-FT1000」、「BDZ-FT2000」、「BDZ-FT3000」。

録画タイトルの再生/早見再生で、まれに映像と音声がずれる事象などが改善される。アップデート後のバージョンは「32.012.XXX」(XXは数字)。放送波ダウンロードは4月8日~14日に実施。USBメモリ経由でも適用できる。