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DJIのドローンが「ガチャ」に。MAVIC AIRは実機さながら折りたたみ可能
2019年5月21日 18:27
タカラトミーアーツは、5月末にカプセル玩具「ガチャ」の新製品として、DJIのドローンを小さくした「DJIドローンミニチュアコレクション」を発売。その造形などに、DJIが監修協力している。価格は1回300円(税込)。取扱い場所は、全国のカプセル自販機設置店舗ガチャの設置店舗検索サイト「おしえて!ガチャ検索」や アプリ版「ガチャナビ」で検索できる。
ラインナップは、DJIの「QS 8」と「MAVIC AIR」の2種類。QS 8は、災害現場における緊急物資の輸送や被害状況確認を目的として、 2018年2月に発売された大型産業用ドローン。Mavic Airは、 2018年1月に発売。コンパクトに折りたたみでき、4K空撮が可能なモデル。
ガチャでは、QS 8を1/12スケールの約157mm x 157mmのサイズで再現。ドローンの機体だけでなく、機体下部に搭載されている積載BOXやカメラマウントなどの細部にこだわって精密縮小。
Mavic Airは実際のカラーバリエーションである、オニキスブラック(黒)、アークティックホワイト(白)、フレイムレッド(赤)の3色を用意。1/4スケールの約82.3×77.5mmで再現しており、実機と同じように、折りたたみやプロペラガードの取り外しが可能。