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東芝、Wチューナの40型シンプル液晶テレビ「REGZA 40S22」

東芝映像ソリューションは、自社開発のレグザエンジンファインとダブルチューナーを搭載したフルHD液晶テレビ「REGZA 40S22」を6月下旬より発売する。価格はオープンプライス。

REGZA 40S22

“高画質シンプル液晶レグザ”として'18年9月に発売された「S22」シリーズに、新たに40型モデルが追加された。

1,920×1,080ドットのフルHD液晶パネルと自社開発の映像処理エンジン「レグザエンジンファイン」を搭載。映像の残像を低減するほか、階調、質感や色彩表現に富んだ映像処理を行なう。番組表の高速起動にも対応する。

地上/BS/110度CSデジタルチューナー×2を装備し、別売のUSB HDDを接続することで、番組を録画中でもほかのチャンネルの番組を視聴できる。ステレオスピーカーは、7W×2ch。ヘッドフォン出力も備える。

HDMI入力は2系統で、ゲームを快適に楽しめる「ゲームダイレクト」を装備。映像遅延時間は約18.33msで、アクションゲームなどボタンを押すタイミングが重要なゲームを快適にプレイできる。

消費電力は67Wで、年間消費電力量は60kWh/年。スタンドを含む外形寸法は90.5×16.0×55.7cm(幅×奥行き×高さ)で、重量は7.5kg。