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東芝、Wチューナ搭載のシンプルテレビ「REGZA S22」。32/24/19型

 東芝映像ソリューションは、ダブルチューナ搭載で録画対応の32/24/19型液晶テレビ「REGZA S22」を9月上旬より順次発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は32型の「32S22」が47,000円前後、24型の「24S22」が38,000円前後、19型の「19S22」が32,000円前後。32型は9月下旬、24/19型は9月上旬に発売する。

REGZA S22

 シンプル液晶レグザとして3モデル展開。1,366×768ドットの液晶パネルと自社開発の映像処理エンジン「レグザエンジンファイン」を搭載し、映像の残像を低減するほか、階調、質感や色彩表現に富んだ映像処理を行なう。番組表の高速起動も特徴。

32S22
24S22
19S22

 地上/BS/110度CSデジタルチューナ×2を装備し、別売のUSB HDDを接続することで、番組を録画中でもほかのチャンネルの番組を視聴できる。ステレオスピーカーは、32型が6W×2ch、24型が2W×2ch、19型が1.8W×2ch。ヘッドフォン出力も備えている。

 HDMI入力は2系統で、ゲームを快適に楽しめる「ゲームダイレクト」を装備。映像遅延時間は約18.33msecで、アクションゲームなどボタンを押すタイミングが重要なゲームを快適にプレイできる。