東芝、Wチューナ搭載19型レグザの発売日変更。12月25日に

19型液晶レグザ「19S24」

東芝映像ソリューションは、ダブルチューナーや瞬速ゲームモードなどを搭載した19型HD液晶レグザ「19S24」の発売を、当初予定していた12月18日から25日に変更した。

S24シリーズは、自社開発の映像処理エンジンと、ダブルチューナーによる裏録やオートチャプター機能を特徴とし、ネットワーク機能などを取り除いたモデル。19型の価格はオープンプライスで、店頭予想価格は28,000円前後。

1,366×768ドットのHD液晶パネルを採用。映像の残像を低減し、階調、質感、色彩表現に富んだ画質を実現する映像処理を行なう「レグザエンジンファイン」を搭載。搭載するチューナーは、地上/BS/110度CSデジタルを各2基。別売のUSB HDDを接続することで、裏番組録画中でもほかのチャンネルの番組を視聴できる。

ゲームに必要な高画質処理を行ないつつ画像処理を短縮する「瞬速ゲームモード」にも対応。遅延時間約18.33msecを実現しており、アクションゲームなどボタンを押すタイミングが重要なゲームを快適にプレイできる。