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ガンダムシリーズが中国で初の劇場公開、「ガンダムNT」が7月12日から

サンライズは、機動戦士ガンダムシリーズの劇場版最新作「機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)」を、7月12日から中国で劇場公開する。これは、ガンダムシリーズ初の中国大陸での劇場公開となる。

(C)創通・サンライズ

これに先駆け、6月11日に北京で「機動戦士ガンダムNT」上映決定発表会を開催。発表会には中国電影股份有限公司副総経理の周宝林氏、北京電影発行分公司総経理の賴侁氏、万代南夢宮(中国)投資有限公司董事長の冷泉弘隆氏、サンライズ代表取締役社長および日昇(上海)品牌管理有限公司董事長の浅沼誠氏らが登壇。

(C)創通・サンライズ

さらに、「機動戦士ガンダムNT」のメインスタッフやキャストを代表し、吉沢俊一監督、脚本の福井晴敏氏、メインキャラクターの1人であるリタ・ベルナル役の松浦愛弓氏、小形尚弘プロデューサーも登壇。生アフレコの披露や各種コーナーを通じて、中国のファンとの交流を深めた。発表会は現地でも大きな話題となり、期待の声が寄らせられているという。

メインスタッフやキャストも参加
(C)創通・サンライズ

サンライズは、「機動戦士ガンダムシリーズ40周年となる本年に中国大陸で初の劇場公開を行なうことは、国内だけでなく海外でもさらなるファン層拡大へのきっかけとなり、今後も世界規模での展開を目指していく」としている。

生アフレコも披露された
(C)創通・サンライズ
ナラティブ組体操も!
(C)創通・サンライズ