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静岡初IMAXレーザー、4DX+ScreenX「シネマサンシャインららぽーと沼津」10月4日
2019年7月25日 13:57
10月4日にグランドオープンする「三井ショッピングパーク ららぽーと沼津」。その中に、佐々木興業が手掛ける「シネマサンシャインららぽーと沼津」が同日オープンする。全10スクリーン、約1,800席のシネマコンプレックスで、プレミアムシアターとしてIMAXレーザーや、4DXとScreenXを融合させた体感型シアター「4DX with ScreenX」も同時導入する。どちらも静岡県内初登場となる。
静岡県東部エリア初進出となる「三井ショッピングパーク ららぽーと沼津」の住所は静岡県沼津市東椎路東荒301番地3。JR東海道線の沼津駅から約2.5km、片浜駅から約2km。延床面積は約165,000m2、店舗面積約64,000m2。店舗数は214店舗。地上4階建となる。
シネマサンシャインららぽーと沼津は、国内15サイト目となるシネマコンプレックスとして展開。佐々木興業オリジナル開発の劇場規格「BESTIA(ベスティア)」、 完全ペーパーレスのQRコード入場システムの導入など、最先端の設備を導入している。
静岡県内初登場となるIMAXレーザーは、レーザー光源の4K投影システムを採用。鮮やかで明るく、深みあるコントラストの高解像度映像が特徴。音響面では、これまでの水準を超えるダイナミックレンジと高密度サウンドを実現する12chサウンドシステムを採用している。
「4DX with ScreenX」は国内2番目の導入となり、静岡県初。前後・左右・上下に動くモーションシート、水、風、香り、フラッシュなどのスペシャルエフェクトと、視野270度の3面マルチプロジェクション上映システムを組み合わせたもので、ダイナミックな映画体験が楽しめる。今年7月に東京・池袋にオープンした「グランドシネマサンシャイン」で日本初導入された。
シアター6には、シネマサンシャインオリジナル劇場規格「BESTIA」を導入。最新鋭のレーザープロジェクションシステムと、QSCのフラッグシップモデルDCS、4ウェイスピーカーを導入。DTS:Xに対応。「全帯域ひずみが無く、どこまでも伸びるハイトーンが楽しめる」という。
劇場では、全シアターでペーパーレスQRコード入場システムを導入。チケットをインターネットで事前に予約購入、スマートフォン画面に表示したQRコードをかざすだけでスムーズに入場できる。
シネマサンシャイン公式アプリ「シネマサンシャインリワード」をダウンロードし、アカウント登録すると、6回鑑賞で1回無料、毎週木曜日1,100円鑑賞などの優待が受けられる。年会費は500円。