ニュース
BoseスマートスピーカーがGoogleアシスタント/Alexa両対応に。Home Speaker 300発売
2019年8月8日 19:34
ボーズは、スマートスピーカーの新モデル「Home Speaker 300」を8月22日に発売する。価格は3万円。8月8日より予約を開始した。また、同モデルの発売に合わせてボーズのスマートスピーカーやサウンドバーが、新たにGoogleアシスタントに対応することも発表した。
「Home Speaker 300」は、外形寸法142×102×161mm(幅×奥行き×高さ)、重量0.95kgの本体で、パワフルな低音と360度サウンドを楽しめるというスマートスピーカー。Amazon Alexaに加えてGoogleアシスタントにも対応。カラーはホワイトとブラックの2色。
Wi-FiとBluetoothを搭載し、AirPlay 2やSpotifyなどをサポート。スマホアプリからの操作も行なえる。ボーズのスマートスピーカーシリーズと合わせて複数の部屋で同時に鳴らせるマルチルーム再生にも対応する。筐体はアルミ製。
ボーズスマートスピーカー&サウンドバーがGoogleアシスタント対応に
上記の新モデルに加え、既発売スマートスピーカー「Home Speaker 500」や、サウンドバー「Soundbar 500」、「Soundbar 700」の各モデルが、AlexaやAirPlay 2に続き、新たにGoogleアシスタントにも自動ソフトウェアアップデートで対応する。
各アシスタント機能を利用することで、スマートホームデバイスの音声コントロールや、楽曲/ポッドキャスト再生、様々な情報へのアクセスが可能になる。
