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JBL、鮮やかなライティングと重低音サウンドのパーティースピーカー
2019年9月3日 07:30
ハーマンインターナショナルは、カラフルなイルミネーションが特徴の、JBL製Bluetoothスピーカー「PARTYBOX 100」を9月6日に発売する。価格はオープンプライスで、直販サイトでの価格は29,880円。
定評あるJBLサウンドと華やかなライトショー機能を備え、世界的なヒットモデルとなった「PARTYBOX 300」の機能をそのままに、よりコンパクトなサイズと軽量化を実現したというワイヤレススピーカー。
133mm径のウーファー×2基、57mm径のツイーター×2を搭載。「パーティーミュージックには欠かせないはずみのあるリズミカルな重低音と、クリアでエネルギー感溢れる中高域を高次元で融合。家庭はもちろん、パーティーやライブ、トークイベントなど、様々なシーンで活躍する」という。再生周波数特性は45Hz~18kHz。
Bluetooth 4.2準拠。対応プロファイルはA2DPとAVRCP。Bluetooth接続に加え、USB入力(WAV/WMA/MP3)、マイク入力、RCA入力、ステレオミニ入力、エレキギターのアンプ入力ができる端子も装備。講演会、セミナーなどにも活用できるという。
手持ちのオーディオケーブルを利用して2台を接続すれば、有線でのスピーカー増設が可能。またTWSモードを使い、Bluetoothで2台のスピーカーを接続することもできる。
ウーファー外周のリングライトと上下に配した2つのストロボライトを使った、3つのライティングモードを搭載。ライトが音楽のレベルメーターとなり音楽のエネルギーを感じさせる「メーターモード」、ライトが点滅しライブ感を演出する「パルスモード」、 回転するライトでスピード感を演出する「パーティーモード」を用意。シーンや気分に応じて使い分けられ、「イベントやパーティーの場面で活躍する」という。ライトはOFFにすることも可能。
大容量バッテリーも搭載。約3.5時間の充電で最大約12時間の連続ワイヤレス再生が可能。USBチャージング機能も備え、スマートフォンなどのデバイスをスピーカーから充電できる。
本体底面と両側面に肉厚のゴム足を装備し、縦置き・横置きのどちらもサポート。底面にはポール三脚用穴を備え、三脚に立てての設置も可能。
外形寸法は290×288×551mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は9.7kg。