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ブラピのセクシーなシックスパック解禁! 「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
2019年9月13日 19:31
レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットが初共演した、クエンティン・タランティーノ監督の最新作「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」。本作のヒットを記念し、ブラピの眩しすぎるシックスパックを収めた映像が解禁された。
本作は、人気のピークを過ぎたTV俳優リック・ダルトン(レオナルド・ディカプリオ)と、彼の親友でスタントマンのクリフ・ブース(ブラッド・ピット)の友情と絆を軸に、1969年のハリウッド黄金時代の光と闇を描いた話題作。8月30日より全国で公開中。配給は、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント。
本作のプロデューサーであるデヴィッド・ハイマン(「ハリー・ポッター」シリーズ、「ゼロ・グラビティ」)が「クエンティン作品の中でも極めてユニークかつ最も感情がこもった作品」と評し、タランティーノ自身が育った当時のハリウッド、いまや失われてしまったハリウッドを描き、5年の歳月を費やして脚本執筆した。
常日頃から「映画を10作撮ったら監督を引退する」と公言してきたタランティーノ。本作は最後から2番目の監督作とされてきたが、本作完成後のキャンペーン中に「この作品で最後にする」とコメントするほど、彼の映画人生を賭けた渾身の作品となっている。
今回、本作のヒットを記念し、存在自体が罪すぎるブラピの眩しすぎるシックスパックを収めた映像が解禁された。
解禁となった映像は、リックにTVのアンテナの修理を任されたクリフが軽やかに家の屋根に登り、着ていたアロハシャツとTシャツをまとめて一気脱ぎをした後のシーン。御年55歳とは思えぬ鍛えられた美ボディがお目見えする。
すでに本作を鑑賞した観客たちからは、SNS上で「ブラピの肉体美サービスショットは必見…監督わかってる」「ブラピのサービスショット最高なのでおすすめ」「ブラピのサービスショット(上半身裸、ジーンズ、グラサン、手袋)がドツボすぎてちょっと話が頭に入らんかった」といった声があがっており、ブラピの美しいシックスパックにくぎ付けとなって本編が頭に入らなくなってしまう人もいるとか、いないとか。
また、クリフが屋根の上でアンテナの修理をしようと準備をしていると、隣に住む実在するロマン・ポランスキー監督の妻シャロン・テートが60年代中期から70年代初頭にかけて活躍したガレージ・ロックバンド“Paul Revere & The Raiders”の「Good Thing」のレコードをかけるシーンも。
本作では、実在したシャロン・テート殺人事件をモチーフに、リックとクリフというハリウッドに生きる架空の2人の男たちの友情が描かれているが、監督のクエンティン・タランティーノは劇中でシャロン・テートをわずか26歳という若さで狂信的カルト集団“マンソン・ファミリー”に殺害された悲劇のヒロインとしてではなく、8月9日の事件が起こるまでは、自分の将来に希望を抱いた、生き生きとした女性として描かれている。