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Windows 10でBD再生できるソフト「sMedio True BD」

sMedioは24日、Windows 10専用のBD再生ソフト「sMedio True BD」をMicrosoft Storeで発売開始した。価格は3,950円(税込)。発売を記念し、10月15日までは限定特価として2,950円で販売する。

「sMedio True BD」の再生画面

'19年3月に発売したWindows 10専用DVD再生ソフト「sMedio True DVD」の上位版。ユニバーサルWindowsプラットフォームをサポートし、sMedio True DVDのシンプルな操作や基本機能はそのままに、新たにBD再生機能を追加している。

すぐに再生可能な高速起動や、マウス/タッチ操作のどちらでも、シンプルで操作し易いボタン配置を実現。早送り・早戻しのスキップボタンは秒数の設定が可能で、繰り返し再生や飛ばし視聴などにも便利という。

最新のWindows 10アプリプラットフォーム「UWP」に対応。Windows標準の操作方法と共通の画面構成としたことで、直感的な操作を実現。「最新のデザイン手法“Fluent Design System”にも対応しており、半透明の画面効果を利用したデザインと、視覚的にわかりやすい操作感覚を両立した操作画面」という。

「sMedio True BD」のメニュー画面

市販やレンタルのBD/DVDビデオに加え、レコーダーで録画・記録したダビングBD/DVDの再生にも対応。日本国内のTV放送録画規格に準拠し、レコーダーのメーカーを問わず再生ができるとしている。

7日間の無料試用期間を設けており、購入前にPCでBDの再生可否が確認可能。対応OSは、Windows 10 Home/Pro、およびWindows 10 S。BDの再生には、グラフィックカードやHDCP対応ディスプレイ、BDドライブなどが別途必要となる。