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TaoTronics、約6,000円でBluetooth受信も可能な小型サウンドバー

サンバレージャパンは、TaoTronicsブランドの新製品として、デュアルパッシブラジエーター構造を採用し、Bluetooth受信も可能な小型のサウンドバー「TT-SK027」を10月3日に発売する。Amazon.co.jpなどで展開。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は6,000円前後。

小型のサウンドバー「TT-SK027」使用イメージ

発売を記念し、10月6日23時59分まで、通常価格より25%オフとなるセールも開催。Amazon.co.jpでは10月3日時点での通常価格5,999円(税込)だが、注文時にクーポンコード「TTSK027JP」を適用すると、25%オフの4,499円(税込)となる。なお、発売記念セールは販売台数上限に達し次第終了となる。

「TT-SK027」

ミニサウンドバーシリーズの最新モデル。「サイズ感とサウンドクオリティーという人気のポイントを押さえつつ、Bluetooth接続による拡張性や低音増強用のパッシブラジエーターを2基備えたデュアルパッシブラジエーター仕様など、ユーザーの意見を反映し更なる進化を遂げた」という。

外形寸法は約42×7×7cm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約928g。コンパクトで設置性が高く、「特にパソコンのモニターとの相性が良く、一般的に使用される19~27型前後のモニターとの使用に収まりの良いサイズ感」だという。928gと軽量なため、「大掛かりな施工は必要とせずに簡単に壁掛け設置などにも対応する」という。

52mm径のスピーカーユニットを2基搭載。低音増強用にパッシブラジエーターも2基搭載する「デュアルパッシブラジエーター構造」を採用している。出力は最大14W。

入力端子は3.5mmのステレオミニ。Bluetooth接続にも対応しており、スマートフォンやタブレットなどとワイヤレスで接続できる。Bluetooth Ver.5.0に対応。対応プロファイルはA2DP、AVRCP、HSP、HFP。コーデックはSBCに対応する。

本体ロゴ上部に液晶ディスプレイを搭載し、音量や接続モード(AUX/Bluetooth)の状態を表示。本体下部にはLEDライトも搭載。再生している音楽などのリズムに合わせたり、一定のサイクルでカラーを変更でき、雰囲気やユーザーの気分を盛り上げるという。

LEDライトの発光パターンは、「カラーカルーセルモード:異なる色にサイクル」、「ブリージングモード:異なる色が人間の呼吸のようなリズムでサイクル」、「リズムモード:再生している音楽により自動で色と明るさなどが変化」、「オフモード:ライトを点灯させない」から選べる。最大99分59秒まで1秒刻みで設定できる、カウント機能も搭載する。