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ソニー、600mm超望遠デジカメ「RX10 IV」の動物瞳AF対応を予告

ソニーは、600mmの超望遠レンズを搭載するデジタルカメラ「RX10 IV」(DSC-RX10M4)のアップデートを予告。リアルタイム瞳AFが動物対応となるほか、操作性改善などの機能強化を実施する。ソフトウェア公開は、'19年内を予定。

RX10 IV

同社ミラーレスカメラαなどにも搭載されている“動物対応のリアルタイム瞳AF”を新たに追加。リアルタイム瞳AFの操作性も改善され、シャッターボタンの半押しに対応する。

RX10 IVは、24~600mmの大口径25倍ズームレンズと1型CMOSセンサーを搭載したレンズ一体型モデル。315点の像面位相差AFと、コントラストAFを組み合わせたファストハイブリッドAFを備え、0.03秒という高速AFや、AF/AE追従の24コマ/秒連写を特徴とする。


    【主なアップデート内容】
  • リアルタイム瞳AFの動物対応(静止画のみ)
  • リアルタイム瞳AFの操作性改善。シャッターボタン半押しに対応
  • 動作安定性向上