ニュース
「Galaxy 10+」スター・ウォーズモデル。イヤフォンやレザーケース同梱のプレミア装丁
2019年12月6日 14:22
サムスンは、「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」の公開を記念し、“ダークサイド”をイメージした限定デザインのスマートフォン「Galaxy Note10+ Star Wars Special Edition」を12月13日に発売する。直販価格は171,864円。東京・渋谷区の「Galaxy Harajuku」(抽選販売)と、ドコモオンラインショップでの限定2,000台の販売となる。
フラッグシップスマートフォンの「Galaxy Note10+」は、本体付属のSペンを用いたエアアクション機能が特徴で、クリックやジェスチャー操作だけで写真撮影や、カメラのイン/アウト切り替え、ズームイン/アウト操作、音量調節などをリモートで操作できる。カメラは、超広角カメラ・広角カメラ・望遠カメラ・深度測位カメラ(TOF)のクアッドカメラとなっている。
今回の限定モデルは、ブラックを基調として、カメラフレーム、音量ボタンにアクセントとしてレッドをあしらった“ダークサイド”を象徴するデザイン。背面にはダークサイドの組織「ファースト・オーダー」のシンボルを刻印。Sペンも限定カラーのレッドで、ダークサイド版ライトセーバーを意識した特別仕様となっている。
電源オン時、ディスプレイ上にカイロ・レンのマスクが浮かび上がり、オフ時にはハイパースペース離脱時の軌跡が光る機能を搭載。また、ファンの注目度も高い「レン騎士団」のデザインや、今作で初登場となる「シス・トルーパー」デザインの壁紙、メッセージアプリなどでスタンプとして使用できるスター・ウォーズ絵文字をプリインしている。
パッケージや、同梱する完全ワイヤレスイヤフォン「Galaxy Buds」、専用レザーケース、コレクターズバッジも特別仕様。「Galaxy Buds」はブラック×レッドの限定カラー。レザーケース、コレクターズバッジはカイロ・レンのマスクデザインとなっている。
なお、Galaxy Harajukuでは購入権利やオリジナルグッズなどの抽選会を13日11時30分より開催。受付は11時から。抽選券は6日～13日の期間で配布される。
