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スター・ウォーズの名シーンが、ボーズの音声ARで体験可能に

ボーズは、映画「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」の公開を記念し、音声ARプラットフォーム「Bose AR」をスター・ウォーズ公式アプリに対応。シリーズの世界観を独自の技術で再現したコンテンツを提供する。アプリ内にてBose ARアイコンをタップし、対応ヘッドフォンなどと接続することで楽しめる。

スター・ウォーズ公式アプリ

Bose ARは、視覚的な変化を伴わない、音声による拡張現実プラットフォームおよびARアプリ。対応製品の9軸ヘッドモーションセンサーと、iOSやAndroidデバイスのGPS情報を用いてユーザーの現在地や方向を把握することで、臨場感あふれる360度のオーディオ体験をもたらすという。対応製品はARサングラス「Bose Frames」や、「Noise Cancelling Headphones 700」、「QuietComfort 35 Wireless headphones II」(一部)。

今回のコンテンツは、スター・ウォーズシリーズの中から、第1作「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」でのルークによるライトセーバー訓練シーンや、'15年公開「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」でのレイとカイロ・レンの対決などを含めた、4つの代表的シーンを再現している。

サウンドは、サウンドデザイナーやソフトウェアデベロッパーとの協業で製作。キャラクターのセリフやライトセーバーの音などを360度で楽しめる。また、モーションセンサーで検出したユーザーの体の向きと動きの情報によって、まるでキャラクターとシーンを共にしているかのような没入感が得られるという。

なおスター・ウォーズ公式アプリでは、各シーンの詳細や、キャストやクルーによるシリーズ各作品の制作秘話などのコンテンツも提供している。