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ゾンビ社会を生き抜く73カ条「ゾンビランド:ダブルタップ」3月UHD BD化
2020年1月10日 08:30
前作から10年の時を経て製作されたゾンビアクション映画「ゾンビランド:ダブルタップ」が3月4日に4K Ultra HD Blu-ray化。価格は、UHD&BDセットが6,800円、BD&DVDセットが4,743円。デジタル先行配信は2月5日から。発売元・販売元はソニー・ピクチャーズ エンタテインメント。
'09年に公開された「ゾンビランド」の続編。ゾンビで埋め尽くされた地球を舞台に、生存者のコロンバスが“生き残るための32のルール”をパワーアップさせた73のルールで、タラハシー、ウィチタ、リトルロックら仲間と共に、支え合ったり裏切ったりしながら、明るくゾンビ社会を生き抜く様を描く物語。
監督は「ヴェノム」のルーベン・フライシャー。脚本は「デッドプール」を手掛けたレット・リース&ポール・ワーニックほか。出演は、ウディ・ハレルソン、ジェシー・アイゼンバーグ、エマ・ストーン、アビゲイル・ブレスリンほか。アカデミー賞ノミネート、受賞経験のあるキャストが再集結したことでも話題となった。
本編は99分で、映像アスペクトはシネスコ。UHD BD版の音声は英語がDTS:X IMAX Enhanced、日本語はDTS-HD Master Audio 5.1ch。
日本語吹替版には、海外ドラマ「ウォーキング・デッド」シリーズのダリル役・小山力也や、「新感染ファイナル・エクスプレス」のソ・ソグ役・中村悠⼀、映画「バイオハザード」シリーズのアリス役・本田貴子、「カメラを止めるな! 」出演の秋山ゆずきといったゾンビ作品に関わった経験のある声優陣が集まっている。
BDにはNG・未公開シーンを始めとした10種の映像特典を収録。また音声特典としてルーベン・フライシャー監督による音声解説を収録している。