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水月雨、12基フルBA構成のカナル型イヤフォン「Armature Art 12」
2026年6月17日 13:00
水月雨(MOONDROP)は、精緻なディテール再現力を活かしたBA×12基構成のカナル型イヤフォン「Armature Art 12(XTM-AA12)」を、6月17日に発売した。価格は98,100円。
クロスオーバー技術を搭載した「XTMシリーズ」のコンセプトライン“アーマチュアアート(動鉄芸術)”に加わる新モデル。複雑な音響構造と高度なクロスオーバー技術を惜しみなく投入しながら、極めて純粋で一貫性のある高品質なサウンドを目指したという。
AA12では、全帯域にわたるエネルギーの均一性とシームレスなつながりを最優先し、低域・中域・高域のそれぞれに4基ずつのドライバーを配分した3ウェイ構成(4+4+4)を採用。専用設計の4in1BAドライバーと、長期検証済みの高精度3Dプリント構造体を融合させることで、コンパクトさと音質の再現性を両立した。
片側全12基のドライバーには、低・中・高それぞれの帯域のポテンシャルを100%引き出すべく、専用モジュールと新素材を導入した。
4in1大口径低域モジュールには、リアチャンバーを開放したカスタムステンレス振動板BAドライバーを4基搭載。一体型封入ポートにより音圧特性をコントロールし、優れたトランジェント特性と深みのある低域を両立させている。
2グループの2in1複合カスタムBA(計4基)では、従来のアルミ製よりも軽量・高剛性なAl-Mg合金振動板を採用。Y字型音導管で美しくミキシングし、クリアで厚みと豊かさを兼ね備えた中音域を生み出すという。
そして、特製の4in1高域モジュールでは、マイクロAl-Mg合金振動板を採用。BA封入工法により高域の一貫性を容易に制御でき、ざらつきのないシルキーで正確な高域のディテール表現を目指した。
再生周波数帯域は6Hz~34kHzで、インピーダンスは5Ω±15%(@1kHz)。感度は121dB/Vrms(@1kHz)で、全高調波歪はTHD≤0.6%(@lkHz,94dB)。
ボディは3Dプリント業者「HeyGears」による高精度DLP-3Dプリント技術を導入。複雑かつ高精度な構造の量産化を実現している。
0.78mm 2pinのリケーブル設計。標準付属のケーブルにはLitz構造の高純度銅を採用。プラグ部には高級感あふれるネジロック固定式の可換構造を導入し、3.5mmシングルエンドと4.4mmバランスプラグを付け替えて使用できる。
高品質オーディオアクセサリーブランドddHiFi製の「ST35」イヤーピースをS/M/Lの3サイズ標準同梱する。






