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初音ミクのCDレコ新デザイン発売。SNOW MIKUイベント限定パネルも
2020年1月16日 14:09
アイ・オー・データ機器は、初音ミクとコラボしたスマホ用CDレコーダー「ミクレコ」の新デザインモデル「CDRI-W24AI2/393」を直販サイトioPLAZA限定で3月上旬に発売する。価格は14,500円。着せかえパネル「PL-393/M」も発売する。また、2月8日より北海道で開催されるイベント「SNOW MIKU 2020」で、上記2製品と、限定着せかえパネル「PL-393/S20」を先行発売する。着せかえパネルの価格は各3,480円。
「ミクレコ」は、パソコンが無くても、音楽CDをワイヤレスで直接スマホに取り込めるCDレコーダー「CDレコ」に、バーチャル・シンガー「初音ミク」をはじめとするピアプロ・キャラクターのイラストを施したioPLAZA限定モデル。
無料の「CDレコアプリ」は音楽CD取り込みのほか、プレイリスト機能、シャッフル再生、歌詞表示などミュージックプレーヤーとしても使用できる。
ミクレコ「CDRI-W24AI2/393」は三月八日氏の描き下ろしデザインを施したコラボモデルの第2弾。マグネットで固定された天板パネルを取り外し、好みのパネルに付け替えできる。同氏がデザインした着せかえパネル「PL-393/M」も発売される。
同社は、北海道のさっぽろ雪まつりに合わせて2月8日～9日にサッポリファクトリーホールで開催される初音ミクのイベント「SNOW MIKU 2020」に出店。新デザインのミクレコなどが先行販売される。さらに、SNOW MIKU公式デザインのイベント限定着せかえパネル「PL-393/S20」も発売。このパネルは、直販サイトでの販売を予定していない。
会場では、購入特典としてガラス製着せかえパネルの交換時に敷くオリジナル交換マットや、缶バッチ、クリアファイルが用意される。
