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Netflix「攻殻 SAC_2045」、素子やバトー、タチコマらの場面写真解禁
2020年3月12日 08:00
Netflixオリジナルアニメとして、3DCGで描かれる新作「攻殻機動隊 SAC_2045」。4月の全世界独占配信開始に先駆け、草薙素子、バトー、トグサ、タチコマといった、メインキャラクターの場面写真が初解禁。さらに、3月21日にはNetflixアニメ公式Twitterアカウントにおいて、スペシャル生配信も実施。ゲストとして田中敦子、大塚明夫、山寺宏一、神山健治監督、荒牧伸志監督が登場予定。
新たに解禁された場面写真には、公安9課を去った後、傭兵として活動中している“少佐”こと草薙素子、彼女の右腕として全身のほとんどを義体化し「眠らない眼」と呼ばれる義眼を持つ元特殊部隊員のバトー。元は警察所属の特捜刑事で、電脳化はしているものの体はほぼ生身だが、草薙が選抜して公安9課のメンバーに加えた・トグサ。
さらに、公安9課が使用する多脚戦車で、草薙率いる傭兵舞台に参加。光学迷彩などの装備で様々な局面でサポートするタチコマが登場している。
舞台を2045年に移し近未来を感じさせる風景や、謎のアームスーツに追われる姿も。草薙、バトー、トグサが写る写真では、雲行きの怪しい表情を浮かべており、波乱に満ちたシリーズになることを予見させる1枚となっている。