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パナソニック、BS4Kチューナ搭載BDレコーダをアップデート。DLNA性能を改善

パナソニックは、'19年7月に発売したBS4Kチューナ搭載BDレコーダー「DIGA DMR-4W400」などのファームウェアアップデートを11日より開始した。DLNA連携「お部屋ジャンプリンク」の性能改善などが行なわれる。

BS4Kチューナ搭載BDレコーダー「DIGA DMR-4W400」

対象機種は「DMR-4W400」「DMR-4CW400」「DMR-4W200」「DMR-4CW200」「DMR-4S100」「DMR-4CS100」の6モデル。最新のソフトウェアバージョンは「1.09」。

更新は、ネット経由でのソフトウェアダウンロード、放送波を利用したオンエアダウンロードのほか、同社ホームページからファームウェアをダウンロードし、CD-Rディスクを使ったアップデートも可能。

いずれのモデルも、BS4Kチューナーを搭載し4K放送番組の録画やBDへのダビングが可能。最大12倍の4K長時間録画も行なえる。Ultra HD Blu-rayの再生にも対応。アプリ「どこでもディーガ」を使って、外出先から録画番組を視聴したり、番組予約が可能。テレビ番組以外の音楽や写真/動画を楽しめるホームサーバー「おうちクラウドDIGA」も楽しめる。