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ドン・キホーテ、前後2カメラ一体型で7,980円のドラレコ。360度撮影機も
2020年4月7日 08:30
ドン・キホーテは、プライベートブランド「情熱価格プラス」から、ドライブレコーダー2品目を4月10日より順次発売する。価格は「オービス位置データ&GPS機能対応360°撮影カメラ搭載ドライブレコーダー」が14,800円、「前後2カメラ一体型ドライブレコ―ダー ゼンゴカム」が7,980円。
オービス位置データ&GPS機能対応360°撮影カメラ搭載ドライブレコーダーは、3型ディスプレイを備えた本体に360度カメラを搭載。スピーカーを内蔵しており、オービスに近づくと速度制限を音声で知らせる。位置データは、オービスガイド.comの位置情報を毎月更新。GPSは外付けでアンテナとアンテナケーブルが付属する。
映像は1440×1440ドット/27.5fpsのTSで録画。静止画撮影も可能。記録メディアはmicroSDカードでClass6以上、最大64GBまで対応する。Gセンサー搭載で、駐車監視にも対応する。付属する電源用シガーケーブルからの給電のほか、300mAhの内蔵バッテリーを備える。外形寸法は約95×43×68mm(幅×厚さ×高さ)。重量は約100g。
ゼンゴカムは、車の前方と後方の同時撮影に特化し、360度撮影カメラ搭載機よりも価格を抑えたとしている。前方カメラは1,080pで、ナンバープレートを識別可能。後方カメラは720pで、車内が暗くなると自動で赤外線仕様に切り替わる「オートIR」を搭載している。フレームレートは前方が27.25fps、後方が30fps。
2型TFT液晶ディスプレイを搭載。前方カメラは動体検知を備え、静止画撮影も可能。駐車監視モードにも対応する。付属する電源用シガーケーブルからの給電のほか、300mAhの内蔵バッテリーを備える。記録メディアはmicroSDで、8GBから64GBに対応(64GBは本体でのフォーマットが必要)。外形寸法は約91×44×54mm(幅×厚さ×高さ)。重量は約66g。
