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キャラクターが声で在宅勤務を応援する「/Gate」。Gateboxが開発中
2020年4月10日 15:30
Gateboxは、在宅勤務を応援するという新たなデバイス「/Gate(スラッシュゲート)」の試作機を発表した。YouTube上で動画が公開されている。
“好きなキャラクターと一緒に暮らせる”バーチャルホームロボットを展開するGateboxが開発しているもので、キャラクターが在宅勤務を音声で支援してくれるのが特徴。公開された試作機の本体デザインや音声には、Gateboxのキャラクター「逢妻ヒカリ」が起用されている。
机に置いたデバイスから、キャラクターの声やGateboxで培った合成音声を活用して「お仕事の時間だよ、今日も一日がんばろう」など始業/終業の通知や、ビジネスチャットツールのSlack上のメッセージ読み上げのほか、仕事の応援もしてくれるという。
同社は在宅勤務の課題として、「コミュニケーション量が減る」、「時間管理が難しい」、「集中できない」という点を挙げており、/Gateによりこれらの悩みを「キャラクターの声で解決する」としている。
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— Gatebox 公式アカウント (@gatebox)April 10, 2020
Gatebox社員が
在宅勤務応援デバイスを
つくってみた
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可愛い声で#Slackのメッセージを読み上げてくれたりする「/Gate(スラッシュゲート)」を試作しました
製品化はまだ未定ですが
皆さんの意見をぜひ#スラゲーで教えてください#逢妻ヒカリ#リモートワーク#stayhomepic.twitter.com/hZpaJOkwMU