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テレビ裏のスペース活用、「ケーブルボックス」と「テレビ裏ラック」
2020年4月17日 16:00
山崎実業は、テレビ裏のデッドスペースを活用できる新製品2機種を発売した。ケーブルタップなどを収納できる「テレビ裏ケーブルボックス スマート」は、Amazonで4,707円(税込)、「テレビ裏ラック スマート ワイド40」は1,650円(税込)、「テレビ裏ラック スマート ワイド60」は1,870円(税込)で販売されている。
テレビ裏ケーブルボックス スマート
テレビ裏スペースに、 ケーブルタップなどをほこりから守りながらスマートに収納できる。ボックスの中に収納することで、 電源火災の予防にもなるとする。熱に強く燃えにくい難燃グレード「UL94 V-0」素材を使用している。
カラーはホワイトとブラックを用意。外形寸法は40×15.5×14.5cm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約990g。VESA規格対応のテレビに取り付けられ、7個口タップまで収納可能。耐荷重は本体が約1.5kg。
テレビ裏ラック スマート ワイド40&60
VESA規格に対応。テレビ裏のネジ穴に取り付けられ、ルーター、外付けHDD、電源タップなどを設置するラックとして使える。
「テレビ裏ラック スマート ワイド40」の外形寸法は40×8.2×3cm(幅×奥行き×高さ)で、テレビ背面のネジ穴ピッチ、横5~35cm(2.5cm間隔)、VESA規格対応の19型~40型のテレビを目安としている。耐荷重は約2kg
「ワイド60」は、外形寸法60×8.2×3cm(幅×奥行き×高さ)。テレビ背面のネジ穴ピッチ横10~50cm(2.5cm間隔)、VESA規格対応の40型~50型のテレビを目安としている。耐荷重は約3kg。