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Netflix「バキ」大擂台賽編PV公開、「REVENGE TOKYO」アニメ化も決定!
2020年5月21日 09:00
(C)板垣恵介(秋田書店)/バキッッ製作委員会
Netflixは、2018年夏にアニメ「バキ」最凶死刑囚編の独占配信をスタートしているが、その続編となる「大擂台賽(だいらいたいさい)編」が、6月4日から全話一挙独占配信される。それに先駆け、キービジュアルと本PVが解禁された。
秋田書店・週刊少年チャンピオン連載の原作「刃牙」シリーズは、地下闘技場の最年少チャンピオンである主人公・範馬刃牙(はんま バキ)と “地上最強の生物”と呼ばれる父・範馬勇次郎(はんま ゆうじろう)との壮絶な死闘を軸に、様々な格闘士たちの闘いを描いた格闘漫画。
解禁された大擂台賽編のキービジュアルでは、100年に一度開かれる究極の中国武術トーナメント「大擂台賽」へと挑む範馬刃牙、烈海王、ビスケット・オリバ、マホメド・アライJr.の筋骨隆々たる姿と、鋭い視線で睨み合う“地上最強の生物”範馬勇次郎と大擂台賽前回覇者・郭海皇が描かれており、激しい闘いを予感させる一枚となっている。
PV「大擂台賽編」
PV「大擂台賽編」では、最強の称号「海皇」をかけ猛者たちが集う大擂台賽に、毒に侵された瀕死の状態で参戦する範馬刃牙の生き残りをかけた戦い、そして、“究極の暴力”範馬勇次郎 VS“究極の武”郭海皇の世紀の決戦など、見逃せないバトルの片鱗が確認できる。
さらに、PVの最後には「最凶死刑囚(ヤツら)が再び...ッッ」の文字が。前作「最凶死刑囚編」にて、刃牙たち地下闘技場戦士と壮絶な死闘を繰り広げた末に敗北を知った5人の死刑囚。原作新装版「バキ」に収録された、彼らが再び不穏な動きを見せる「REVENGE TOKYO」も特別エピソードとしてアニメ化されることが決定した。
