Westoneカスタム製品の製造ラボが一部再開

テックウインドは、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、3月末から休業となっていたWestoneカスタム製品製造ラボが、規模を縮小して再開されると発表した。米国では未だに新型コロナウイルスの影響が深刻だが、安全面での対策を徹底し、数人の技術者のみ出社する形でラボを再稼働するという。

ラボの再開に伴い、下記の順番で着手される予定。

• 1：保留となっていた修理依頼品
  3月20日までにテックウインドで受付済みの修理依頼案件
  納期：8月4日より約2週間程度で依頼した販売店に返却見込み
• 2：保留となっていた新規オーダー分
  ラボ休業前の3月26日までに受注していた新規オーダー分
  納期：未定
• 3：ラボ休業後に受注した新規オーダー分と、今後受付開始予定の修理依頼分
  1、2が完了した後、3月27日のラボ休業後に受注していた新規オーダー分を製作。新規の修理依頼は、受付可能となった段階で別途アナウンスする
  納期：未定